2019-06-03 第198回国会 参議院 議院運営委員会 第23号
先ほどの二ページにお戻りいただきますと、実は、こうした広い意味でのペーパーレス化でございますけれども、無駄と思われる、廃止して誰も困らないし、国民的観点からすれば直ちに廃止すべきと思われる、実は無駄、印刷発注がございます。一番大きいのが委員会の会議録でございます。
先ほどの二ページにお戻りいただきますと、実は、こうした広い意味でのペーパーレス化でございますけれども、無駄と思われる、廃止して誰も困らないし、国民的観点からすれば直ちに廃止すべきと思われる、実は無駄、印刷発注がございます。一番大きいのが委員会の会議録でございます。
ですから、御指摘の点については、これは本当に原則論的にといいますか、申しますと、国民的観点からは、やはり公平性の観点からは会計検査院の指摘も無理からぬところがあるのかなというふうに思っております。 以上です。
そうすると、本来の行政刷新会議の目的は、国民的観点から、国の予算、制度その他の国の行政全般の在り方を刷新するとともに、国、地方公共団体及び民間の役割の在り方を見直すと、ここまでが目的なんですね。しかし、残念ながらそこまではまだ御存じのとおり道半ばといった状況ではないでしょうか。
とにかく国民的観点から、私もかつて国鉄改革には深く、三塚委員会の中で現場調査もやって、つばをかけられたりしながら推進した一人でもございますし、その光と影の部分も今ある程度わかっておるつもりであります。 そうした一つの経験も踏まえて、やはり民営化なるものが本当の意味で民間の活力を出していくことになっておるのかどうか。
A案が法律になった後でも、今後、臓器移植の理念、児童虐待への対応システム全体について、幅広い国民的観点からの検討が積極的に行われなければならないと思っております。 さて、A案は、「「脳死した者の身体」とは、脳幹を含む全脳の機能が不可逆的に停止するに至ったと判定された者の身体をいう。」としております。
何でですかといったら、去年の話を今一生懸命調べているんですということになるので、これは、僕は、国民的観点からいって、この際、この緊急事態に遡及ということにするよりはフォワードで考えてほしい。心からお願いをしておきたいと思います。 それから次に、離職者支援法の観点であります。
それから三点目は、仮に自治体がしたくないという場合に国がしゃしゃり出て無理やりやらせるということはしない、しかしながら国民的観点からやはり国としてはやらなければならないという場合があるのではないかと。そういう場合には国が行う。これが狭い意味での補完の仕事ではないかというふうに思います。
この憲法調査会で全条文、前文について検討を進めているわけでありますけれども、やはりこの改正手続が不明確である、そして改正手続がかなり厳し過ぎるということが、国民的観点から見ますと、本当に憲法改正について与野党ともに、いろいろ立場はありますけれども、議論をしているのかどうかということで、骨身にしみた感じで国民各位が受けとめていない面があるんではないかと思います。
連合の笹森会長も述べているとおり、民主党は、国民的観点から真摯な政党間協議を行い、国民に対する政党の責任を果たすべきであり、早急に与野党協議を開始することが必要であると考えております。(拍手) 地方の改革案の実現に向けて各大臣を指導すべきではないか、十八年度以降を含めた三位一体改革の全体像を早急に示すことが必要ではないかとのお尋ねでございます。
刑法、確かに、のものについては一国二制度とするという議論と、それからもう一つは百八十五条、刑法でありますけれども、ギャンブルそのものの容認になってしまうということで、国民的観点、議論が必要ではないかということで、この総合規制会議では外したという経緯があります。
日弁連といたしましても、国民的観点から見て、日本の弁護士及び弁護士事務所がより国際競争力を付け、語学力、国際知識を豊富に持って、他の国の弁護士と論争し、戦える状況を作ることは、大変重要なことと考えております。また、官民を問わず国際的交渉などに法律の専門家である弁護士が参加する姿は、国全体としても望ましいことだろうと思います。その意味で日弁連は司法審の意見書の趣旨に賛成しているのでございます。
大臣も先ほど言われましたけれども、そういう面と、国民的観点から見ても制度や水準というのは透明性あるいは客観性がきちっとされているべきだというふうにも思っているわけですね。そうした観点から見ると、今後の見直しに当たっては一定のルール、基準というものを明確にしておく必要があるんではないかと。
しかし、国民的観点で議論をすべきときに来ていると思います。
そのときにもお答え申し上げましたけれども、一つのインセンティブとしてそういう料金収入を、インセンティブになるのか責務になるのかという微妙な問題はございましょうけれども、国民的観点から考えた場合には、建設を容易にするために料金収入をそのような使途に限定するという方法も非常に有用な方法だろうというふうに思います。
初めに小柴先生でございますが、お話の中で、冒頭に、企業の目先の利益に資する技術開発も大事だろうが、それだけではない、国民的観点から見るともっと長期の、十年、二十年、三十年先の人類の知的財産、これに関する基礎研究も大事だよと、こういった分野はむしろ国が非常に大事な役割を果たすよというお話、私も小柴先生と同じ大学で教師を十三年やっておりましたので痛感するところでございます。
しからば、国民的観点からという御指摘、後ほど経企庁長官にも御質問があろうかと思いますが、このことは構造的な問題の改革、改善によってなし遂げていこう、こういうことがあります。 それと財政は、真に必要なものについての施策は各省一体となりましてこれに取り組んでまいる。
また、医療につきましては、安定した医療保険制度を築き上げていくという観点から、医療提供体制と医療保険制度の両面につき国民的観点に立った抜本的な改革を進めてまいります。 さらに、年金につきましては、将来の負担を見据えて抜本的な改革を行ってまいりますために、国民的な御議論を十分尽くしていただくことが重要であり、改革を平成十一年より早めるのには困難な面があると考えております。
中野さんなどは、五年間で、つまり平成七年の暮れまでには案を出すように大体前からなっていたんだということを言いましたが、それならば、十二月一日になって突如として法案として出してきたという性急さは、国民的観点から見ていかがなものであるかということが言われなければならないというように私としては考える次第であります。
本当に国民的観点でこれは審議しないと、一党一派の、自民党の一派閥の利益などでこういう大問題を、権力をとっているからといって一兆一千五百億円、それもしかも大企業の言いなりになって、そこに事業場所、もうけ場所をつくってやろうというようなことで取り上げることが一体許せるのかと思いますね。大臣いかがでしょうか。
その際に、労使問題とか、あるいは中央省庁の問題とか、官僚制度、公務員制度というような問題につきましては、一党一派に偏しない国民的観点からの御判断を仰ぎたいと、そしてその御判断を得て政府はこれを勇猛果敢に断行したいと。